診療科案内

乳腺外科

女性医師・女性放射線技師が担当いたします

乳房の痛みやしこり等の自覚症状のある方、乳がん検診(戸田検診、自費乳がん検診)、検診後の2次精査(会社の健康診断や人間ドック等で要精密検査となった方)、乳がんの術後や治療中の方など、乳房に関するすべてのお悩みにお応えいたします。診療はすべて女性医師(乳腺専門医)および女性放射線技師が担当いたします。

乳房に何らかの症状のある方は、
乳腺外科(毎週水曜 13:00-17:00)にご相談ください。
※基本的に予約制ですが、緊急時は予約なしでも受診可能です。
乳房のしこり/乳房の痛み/乳首のただれ/授乳中のトラブル/乳腺炎

乳がん検診をご希望の方

乳がんは日本人女性の11人に1人がかかる病気です。早期発見することで、乳がんを完治することができますが、進行がん(よりすすんだ状態のがん)で発見された場合は、完治することが難しいとされています。

乳がんの早期発見には検診が大切です。40歳以上の方は1〜2年に1度の乳がん検診が推奨されています。公平病院は戸田市乳がん検診(マンモグラフィのみ)の実施施設に認定されています。また自費の乳がん検診も行っています。

戸田市検診クーポンをお持ちの方

検診実施期間は、7月から翌年2月までとなります。
例年、大変混み合いますので早めのご予約をお勧めいたします。

ご予約は、下記の電話番号までご連絡ください。

Tel.048-421-3030

自費の乳がん検診をご希望の方

自費の乳がん検診は、ご自身のヘルスケアの一環として乳がん検診を希望される方が対象です。

当院では以下の3つのコースがあります。一般的に40歳以上の方にはマンモグラフィを併用した検診(Aコース)が推奨されています。乳腺濃度が高い方(高濃度乳腺)*や、30代の方には超音波検診が有効な場合があります。超音波検診をご希望の方はBコースまたはCコースをお選びください。

  • Aコース…触診+マンモグラフィ(乳房X線)
  • Bコース…触診+超音波
  • Cコース…触診+マンモグラフィ(乳房X線)+超音波

*高濃度乳腺(デンスブレスト)について

女性の乳房は、乳汁を分泌する組織である乳腺組織と、脂肪がまざりあって構成されています。年齢が高くなるにつれ、乳腺組織が退化し、脂肪に置き換わっていきます。

マンモグラフィ(乳房X線)検査では、乳腺組織は白く、脂肪は黒く映されます。マンモグラフィで映される乳腺の白さの程度を、専門的には「乳腺濃度」と呼びます。中でも、乳腺組織がたくさん存在し、乳房全体が濃い白に映る方の乳腺を「高濃度乳腺」と呼びます。

高濃度乳腺では以下の2点に注意が必要です。

  • (1)病変の発見が遅れる場合があります
    全体的に白く映ってしまう高濃度乳腺の方に、しこりなどの病変があった場合、しこりも白く映るので、背景乳腺の「白色」に、しこりの「白色」が重なり、所見が見えにくくなる可能性があります。その結果、乳がんの発見が遅れる可能性があることが報告されています。
  • (2)乳がんになりやすい傾向があります
    高濃度乳腺の方は、それ以外の乳腺濃度の方に比べ、乳がんになりやすいということが分かっています。その理由については、まだ明らかとなっていませんが、マンモグラフィで発見しにくい上に、乳がんになりやすいという体質ですので、適切に検診を受けられることをお勧めいたします。

高濃度乳腺の方の検診方法は?

  • (1)超音波検査を追加することをお勧めいたします
    検診結果で「あなたは高濃度乳腺です」と指摘された方は、マンモグラフィに加えて、超音波も併用した検診を受けられることをお勧めいたします。ただし、保険診療ではなく自費検診になりますので、上記の内容をよくご理解いただいた上で、受診してください。(公平病院では自費乳がん検診コースのBコースまたはCコースが該当します)
  • (2)マンモグラフィ検診も定期的に受けましょう
    乳がんはしこりで見つかる場合もあれば、石灰化病変や、構築の乱れなどの病変で見つかる場合もあります。これらは、超音波検査だけでは見つけることが難しい場合もあり、高濃度乳腺の方であってもマンモグラフィを適宜併用することをお勧めいたします。

乳がんをご心配されている方へ

当院では日本乳癌学会認定乳腺専門医が責任をもって診察をいたします。

病変のある方には、針生検(少し太めの針で病変組織を採取する方法)や、針細胞診(細い針で病変の細胞を採取する方法)で診断を行います。もし、乳がんと診断された場合は、乳がん診療で実績のある都内の有名病院(聖路加国際病院、がん研有明病院、国立がん研究センター中央病院等)や、地域の連携病院へ速やかにご紹介いたします。

乳がん術後あるいは乳がん治療中の方へ

当院では乳がん治療後の定期診察や薬物療法(ホルモン療法、化学療法、分子標的薬療法)中の方の診療も承っております。手術をお受けになった病院と連携しながら、診療を継続することも可能ですので、お気軽にご相談ください。

例えば下記のような場合でも、手術をお受けになった病院と連携しながら診療を継続することも可能ですので、お気軽にご相談ください。

  • ホルモン剤の処方のために3か月毎に手術を受けた病院に通うのが大変
  • ハーセプチンの治療のために3週毎に手術を受けた病院に通うのが大変
  • 術後の治療はないけど、定期診察のために手術をうけた病院に通うのが大変
  • 高血圧の診察と乳がん術後の診察を一緒に受けたい!
  • 乳がんの再発治療を受けたい
  • 緩和ケアを受けたい

当院では、がん薬物療法専門医の資格を持つ医師が3名(常勤2名、非常勤1名)おりますので、乳がんの薬物療法を適切かつ安全に行うことが可能です。

乳がんは、長い期間の経過観察が必要な病気です。そのため、地域にかかりつけ医を持つことは、あなたの乳がんライフにとって大きな安心につながります。また、高血圧や糖尿病などがん以外の病気をお持ちの方も、 総合病院である公平病院では丁寧にご対応いたします。

公平病院は、地域に根付き、あなたの乳がんライフを応援いたします。

乳がん基幹病院の先生方へ

当院では、日本臨床学会認定がん薬物療法専門医3名(常勤2名、非常勤1名)、日本乳癌学会認定乳腺専門医1名(非常勤)が在籍しており、基幹病院の先生方と連携しながら地域がん医療(コミュニティオンコロジー)を実践しております。

乳がん治療後の定期診察、ホルモン療法、抗癌剤治療、分子標的治療をはじめ、転移再発乳癌の治療、緩和ケア等での医療連携が可能です。また、地域一般病院としての特性を生かし、内科疾患(高血圧、糖尿病等)も乳がんのフォローアップと同時に診療可能です。

ぜひ、近隣ご在住の患者さまに、地域のかかりつけ医として、当院をご紹介いただけますと幸いです。

病診連携に関しての窓口はこちら

Tel.048-421-3030

0484213030

公平病院は、24時間体制の救急医療に対応しています。
当院は地域の二次救急病院に指定されており、他の医療機関と
連携・役割分担を図りながら、救急医療を行っています。
※救急外来での診療を希望される方は、事前にご連絡ください。

診療時間
9:00 - 13:00
13:00 - 19:00
外来診療時間
平日 9:00 - 13:00/13:00 - 19:00 
土曜 9:00 - 13:00
受付時間
平日 8:30 - 18:45 
土曜 8:30 - 12:30
休診
土曜午後・日曜・祝祭日

※各診療科によって診療時間が異なりますので、詳しくは担当医表をご覧ください。

内科/外科/消化器内科/消化器外科/整形外科/循環器内科/
糖尿病内科/腫瘍内科/緩和ケア内科/神経内科/放射線科/
乳腺外科
  • 当院では、遠隔診療(オンライン診療)を導入しています
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