外科
小さなキズや怪我も丁寧に処置します
当院は外科・消化器外科の豊富な経験と技術をもつ医師が日常的なキズや怪我に対応します。
新しいキズの処置方法を日々取り入れており、みなさまが怪我から早く回復できるようにサポートしていきます。また、当院では外科や消化器外科で培われた中心静脈穿刺の技術を用いて、エコー下での中心静脈ポート(CVポート)の作成を行っています。
抗がん剤治療の方、長期的な栄養管理が必要な方、在宅診療の方などCVポートの必要な方は、事前の検査も含めて2~3日の短期入院でCVポートの造設ができます。
CVポートの作成を申し込まれる方は、下記までご連絡ください。
Tel.048-421-3030(看護師長 橋本)
大切な患者さまへ
イヌやネコ(またはヒト)などに噛まれてしまった場合のキズの処置の場合には、縫合(キズを縫うこと)が適さない場合があります。また、破傷風や狂犬病、その他の細菌感染などの対応が必要になる場合があります。受傷時の状況を医師や看護師にお伝えください。
※環境省のデータでは年間4000名位がイヌに噛まれる事故にあっています。
外科担当ドクターよりメッセージ
怪我をした時も痛いですが、怪我の処置のときも痛いですよね。傷口をきれいにしておくことがキズをよくする秘訣です。処置のときは一緒にがんばりましょう。