病気の知識
病気にかかってから治療するのはもちろんですが、病気にかからないための「予防」も大切です。
病気の理解を深め、正しい知識と予防法を身につけましょう。
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インフルエンザ
通常の風邪とは異なり、インフルエンザウイルスが口や鼻から侵入して発症する感染症です。突然の高熱や関節痛、筋肉痛、頭痛などの他、全身倦怠感、食欲不振などの全身症状が強く現れます。
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花粉症
近年、増加傾向にある国民の4割が抱える罹患数第1位の疾患です。アレルギー性鼻炎のひとつで、花粉などの抗原を原因として、くしゃみ、鼻汁、鼻閉(はなづまり)などの鼻炎症状が現れます。
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風疹と麻疹
感染力の強いウイルス性の感染症です。一定の潜伏期間を経て、発熱や発疹等の症状が現れます。成人が感染すると重症になる場合が多いため、予防接種が推奨されています。
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甲状腺疾患
甲状腺疾患は甲状腺の異常や障害によって引き起こされる症状の総称です。疾患には甲状腺ホルモンの分泌過剰による甲状腺機能亢進症や、分泌不全による甲状腺機能低下症、急性・慢性甲状腺炎などがあります。
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