2019/9/21〜9/22に北海道旭川市で第2回腫瘍循環器学会が開催されました。
腫瘍循環器学会はがんと循環器疾患について研究する学会であり、当院からは
公平 誠 医師と上田 響子 医師の二名が演題発表のため参加しました。
公平医師は、がん患者さんのがん以外での死亡原因として循環器疾患が多いことから、心血管疾患のリスク因子である糖尿病や肥満に着目し当院での肥満と糖尿病を合併するがん患者さんの診療実態について報告しました。
また、上田医師はがん患者さんで血栓ができやすくなるトルソー症候群が発生したケースについて実際の診療経過と文献的考察を加えて報告しました。
当院では、がんと糖尿病や循環器疾患を中心としながら、がんとその他の慢性的な内科疾患の管理に重点を置いて診療をしています。
今後もがんと循環器疾患は学術的に非常に注目されていますので、当院でも新しい知見を取り入れながら診療レベルの向上に努めていきたいと考えております。

腫瘍循環器学会はがんと循環器疾患について研究する学会であり、当院からは
公平 誠 医師と上田 響子 医師の二名が演題発表のため参加しました。
公平医師は、がん患者さんのがん以外での死亡原因として循環器疾患が多いことから、心血管疾患のリスク因子である糖尿病や肥満に着目し当院での肥満と糖尿病を合併するがん患者さんの診療実態について報告しました。
また、上田医師はがん患者さんで血栓ができやすくなるトルソー症候群が発生したケースについて実際の診療経過と文献的考察を加えて報告しました。
当院では、がんと糖尿病や循環器疾患を中心としながら、がんとその他の慢性的な内科疾患の管理に重点を置いて診療をしています。
今後もがんと循環器疾患は学術的に非常に注目されていますので、当院でも新しい知見を取り入れながら診療レベルの向上に努めていきたいと考えております。
