将棋の藤井聡太竜王が渡辺明王将に挑戦している第71期王将戦の第3局が行われ、藤井竜王が勝ち、3連勝としました。
これで、史上最年少での五冠獲得に王手となりました。
五冠は、今までで3人しか達成していない偉業だそうで、また現在の最年少記録は1993年に羽生善治九段が記録した22歳10か月で、更新すれば29年ぶりとなるとのことです。
こんにちは、リハビリテーション科です。
将棋界の歴史がまた変わるかもしれません。
藤井竜王がまたしても羽生九段の記録を塗り替えようとしています。
しかし、まだまだ最後まで分からないのが将棋です。
渡辺王将は、2008年の竜王戦で将棋界初の3連敗後4連勝をしているそうです。
藤井竜王が4連勝で飾るのか、渡辺王将が流れを変えるのか。
今後の対局にも注目していたいと思います。
今週冬季五輪が開幕します。
東京五輪に続き、大変な状況の中でのオリンピックになりましたが、選手の方々には健康に気をつけながらご自分の力を最大限に発揮していただきたいと思います。